園の概要
地域環境
和歌山市紀ノ川の下流西部の楠見地区に所在し、公団住宅(楠見団地)・鳴滝団地・すみれ団地・ 東洋台など建売住宅や賃貸マンションといった住宅密集地域です。
また、小学校が3校・中学校が1校・高等学校が1校、各種病院・塾などが 数多く存在する文教地区の中にあります。
また、小学校が3校・中学校が1校・高等学校が1校、各種病院・塾などが 数多く存在する文教地区の中にあります。
設立 | 昭和53年4月1日 |
---|---|
定員 | 120名 |
構造 | 保育園:鉄骨造陸屋根・合金メッキ銅板ぶき2階建 1,092.53u 倉 庫:軽量鉄骨合金メッキ銅板ぶき平屋建 26.76u |
敷地面積 | 1,990.28平方メートル (保育園敷地:和歌山市楠見中35番1号) 822.00平方メートル (園庭敷地:和歌山市粟255番地5) |
建物 | 1階570.68平方メートル、2階521.85平方メートル 合計 1,092.53平方メートル (令和6年8月20日新園舎へ移転) |
保育理念
児童福祉法に基づき、すべての子どもにとって、ふさわしい生活の場を保障し、愛護すると共に、善悪の利益を考慮し、その福祉を増進する。
保育方針
- 私たちは、社会の人と人とが結びつき、温かい心になれるように、人の心を受け止め、誰もが安心してくつろげる場所を提供し続けます。
- 私たちは、人と人との確かな絆を育むために、自らの心を磨き、人間性と専門性の向上に努めます。
- 私たち自らが互いに寄り添い、信頼し合い、心をひとつにして、ともに生きる喜びをわかち合います。
保育目標
- 1.あいさつのできる子ども
- 2.心豊かでやさしい子ども
- 3.心身共に強くたくましい子ども
園の特質
- 0歳から就学までの各々の発達段階に適した保育計画を作成し、また、厚生労働省の 定める保育方針にそった保育を追求し、子どもたちが自由にのびやかに育っていけるよう 様々な保育プログラムに積極的に取り組んでおります。
- また、完全給食制で、栄養士による給食のメニューを考え、子どもの栄養、健康面の管理も専門的に実践しております。
- 少子化に伴い、保護者に対しての育児と就労の両立を支援し、また子どものすこやかな育ちの 支援と地域の子育ての支援に努めております。